絵本が好きです。
幼い時に読んだ絵本は、大人になった今でも決して消えない記憶として
心の中に残り続けます。
ここでは、絵本専門の出版社ピクティオで掲載された絵本レビューの一部を紹介します。
どうぞご覧ください。

まきむらあきこ

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「ガリバー旅行記」は、イングランド系アイルランド人の作家、ジョナサン・スウィフトが書いた物語です。初版は1726年と、300年近くも前に出版されています。当時のイギリス社会に対する、風刺的な要素が込められている、とも言われていますが、冒険物語としても、純粋に人の心を躍らせる魅力のある名作です。

原作は、全4篇で構成されています。この中で、一般的によく知られているのは、小さな人たちが暮らす「リリパット国」と、大きな人たちが暮らす「ブロブディンナグ国」での冒険を書いた最初の2篇でしょう。

今回、ご紹介する「ガリバーの冒険」は、遭難したガリバーが小人の国で巻き起こる騒動を描いた、「リリパット国」のエピソードを題材とした絵本です。

レビューの続きはこちらのサイトでご覧いただけます → 絵本のピクティオ こころに残る絵本

 

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