大谷町の近くに、樹齢400年を超える枝垂れ桜があると聞いた。
しかも廃校になりそうだった小学校とともに再生したなどという話を聞いたら
なにがなんでも行かずにはいられなくなった。

とはいえ、大谷資料館からは徒歩で7km以上ある。
往復したら15kmぐらいになるだろう。

でも迷ってる暇はない。ちょうど4月上旬、桜が満開になろうかという時期。
いかないという選択肢はなかったのだ。

しかし行ったことのない場所、アスファルトの道をえんえん歩くのは忍耐がいる。それでも、こんな里山風の風景がみえると、心が和んでいく。

 

枝垂れ桜がみえる。これも見事。雲が羊の顔に見えるのは、
ちょっと疲れてきたからか。

 

この枝垂れ桜も趣がある。生垣がいいよね。

 

しかしそれにしても遠い。
へこたれそうになったとき、おそらく小学校の集合場所と思われる看板がみえてきて、少し元気がでてくる。

 

やっと城山西小学校へ行く道の看板が見えてくる。あと少し。

 

小学校はこの時期だけ校庭を開放してくれている。満開の少し手前だけれど
校庭の真ん中に立派な孝子桜が!

とても美しい。

 

そばに近寄ると、枝が風にさわさわと揺れて、私の顔や腕にまとわりついてきた。まるで「よく来たね」と言ってくれているようで、なんだかとても嬉しかった。

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