絵本が好きです。
幼い時に読んだ絵本は、大人になった今でも決して消えない記憶として
心の中に残り続けます。
ここでは、絵本専門の出版社ピクティオで掲載された絵本レビューの一部を紹介します。
どうぞご覧ください。

まきむらあきこ

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わたしたち人間にとって、いえ、人間だけでなく、この星に住む多くの生き物にとって、「水」は欠かせない物質です。あまりにも身近すぎて、普段はあまり意識することはありませんが、水は、身体をめぐり、大地を流れ、大気にとけ、何度も何度も循環する、とても不思議な物質です。

「しずくのぼうけん」は、そんな不思議な水のひとしずくである主人公が、さまざまに形を変えながら世の中を旅していくお話です。

水の三態について語る科学絵本のジャンルになりますが、のびやかな線画と大胆な構図、40年以上も前に描かれたとは思えないほどアートな色使いが、お子さんだけでなく、大人も楽しめる絵本に仕上がっています。

レビューの続きはこちらのサイトでご覧いただけます → 絵本のピクティオ こころに残る絵本

 

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